ねこえほん わんこえほん

ぼく自身も愛猫をなくしましたが、
毎日のように思い出します。
でも写真を見るのはとても悲しので、
今でもなかなか見ることができません。
写真の中の猫は、鳴いたり走ったり、
甘えたり、いたずらもしません。
ただ写っているだけ。

でも絵本の中の猫は違います。
本の中で以前のように走り回り、
いたずらをし、あくびをして寝る、
まるであの楽しい日々が戻ってきたみたいです。
絵本の中で走り回る猫や犬たちが、
きっとぼくたちの悲しみを癒してくれます。

大切なペットが主人公になる、世界で唯一の絵本。
写真では伝えられないエピソードや
思い出を楽しむだけでなく、
子供や孫に、楽しく読み伝えていくことができます。

読めば読むほどに身近に感じる、
ねことわんこの絵本。
思い出の一冊を作ってみませんか？